中々の彫り物
あるバス停にて
松山千春を一周り以上も大きくしたような男性がバスに乗ろうとしていた。
中から見ている私・・・
スキンヘッドに大きな体そしてキンキンのネックレスをしている。
何だか怖い系の人だぁ~と思ったら
ギョギョギョ・・・
右腕の指の先まで彫り物がぁ~
見た途端緊張してきた
私の席より1メートル先で立っている
良かった・・・私の前でなくてと内心思った。
小心者のくせに、左腕も彫り物があるのか見たくて見たくてしょうがなくなった。
でもジロジロ見ていて、目があったら困る
スマホ見ながら、心はそっち・・・
私は終点の一つ前でバスを降りる
その時見た
あぁやっぱり左腕にも指先までありました
きっと全身あるのかも知れない。
痛くないわけはない・・・根性だ
全国的に紙不足?
えっ・・・・知らなかった。
メディアではそれほど騒がれていない気がするが、
紙不足なんだそうだ
近所のドラックストアーに行ったら、至る所こんな張り紙が・・・
理由は
王子製紙春日井工場で火災が起きていたからだそうで。全然知らなかった。
虐められた理由
一言で言えば、質の悪い奴に目を付けられてしまった。
数学の時間、先生は前から順番に問題を当てていった
私も経験あるが、そういう時って自分がどの問題になるか予想していく。
だが(詳しい事は分からない)娘の後ろの女子は「あんたのせいで問題の順が狂った」と言う。
いくらそれは違うと言っても、そんな奴に聞く耳なんかない。
次第にぐるりと円陣が組まれた(その女子の出身小学校の取り巻き)
あんまりしつこいから娘も反撃して言い負かしたらしい
ある男子が「あいつに絡まれたらヤバイから、早く謝った方がいいよ」と忠告してきた。
でも娘は自分に非がないと思っているから・・・
というか何で数学問題の順番が違うのか分からない
それは先生の気分だろう(私の頃もそういうフェイントはよくある)
それから苛めが始まった
運が悪かったんだ
ここに引っ越して3年目の出来事
中学に上がるとき・・・
札幌の子はほとんど地元の市立中だけど
私立も考えた
でもみんなと一緒がいいと言うから近くに決めた
成績は割といい方だった
しかしどんどん下がっていき、しまいには中の下下まで落ちた
てんかんの発作も日々起こしていた
これで全てが無くなってしまった
夢も希望も友達も
誰を恨む
私は今でも、あの女子を許せません
中学側もおかしい
転校させたいと言っても拒否られた
私立は途中から入れないとか、定員がどうだのとか
今だったら、調べて自分で電話して直接聞いたんだけどな
全て先生任せだった
多分、教育委員会への報告とかあったんだと思う。
当時学校が虐めや不登校を出す事は評価が下がるらしい。
高校選びも変だった
娘は同じ学校の人が行くところはイヤだと言っていた
だからサポート校から連携していた通信制に入れようと思っていたが・・・
それでも普通の高校も念頭にはある。
しかし、私が尋ねた高校は全てレベルが高くて無理だと言う(私立)
そんな高いところは言ってない
所謂誰でも入れる私立
そして先生が紹介する高校は家からかなり遠い場所
ここしか入れませんと言う。
そんなことないしょ
因みに一緒にパートで働いていたAさんの息子は小樽の私立高校まで行かされた
(通うのが大変で彼は中退した)
やっぱり「ここしか」と言われて
しかしA君曰く「俺より頭悪い奴が、市内の私立に行ってる」って
だよね
札幌市内に誰でも行ける高校なんていっぱいある
家の近くにある公立高校は最低ランク(掛け算も分からない子もいるそうだ)
それでも当時は1.6倍もある
そしてここを落ちた子たちが集まる高校がある
なんかオカシイと思っているんだけど・・・
学校は信用できない
因みに当時「虐めた女子と直接話をさせてくれ」って校長に言いました
しかし断られましたよ
「この子が不登校になったなら困りますから」って・・・
夫は殴りたい境地にかられたそうです。
あれから20年以上、虐めのニュースを見聞きする度
学校は変わってないなぁと思う
虐めた側を守っている
TouTuberゆたぼん
10歳にして不登校を決めたそうだ
理由が、クラスメイトがみんなロボットに見えるんや
宿題をやりたくないから・・・
それだけの理由?
YouTubeは見たことないけど、正当化して語るこの子が生意気に見える。
この子、発達障害じゃないかって思った。
私だって・・・・体育が嫌で嫌で学校行きたくなかったよ~
不登校に肯定的な意見が多いように思うが、私は高須院長の言葉がごもっともだと思う。
「試験もなんにもないお化けの世界で遊んでいると常識知らずになります。
学校に行く発展途上国の子供に馬鹿にされます。成人したら困窮します」
そうです
今は面倒くさい学校なんか行かなくて「わーい」と思っているかもだけど・・・
成人したら明らかに困窮します
よくテレビ等に出て来る、不登校でも成功したとか言うのは、ほんの一点にしか過ぎない。
ほとんどが生きずらい世の中になっていると思う
挙句の果て、不登校→引きこもり→孤独となっていく(言い過ぎでしょうか)
家族がいるから好き勝手しているだけ
娘の事ですが・・・不登校、引きこもりをしました
中学1年の5月から陰口、無視、物が無くなるなどの苛めが始まり
中二でクラス替えはしたものの、苛めは広がり・・・
中三の二学期から完全に不登校にしました。
娘も行きたくないとダラダラしていたのを、私が叱り怒鳴って無理やり行かせてた。
ところが持病にてんかんを持っていたのです
朝学校に行く前とか発作を度々起こしていた。
それが学校に行くと極度の緊張感で震えだす
先生の機転で大発作になる前、廊下に出してもらったので、
発作を生徒に見られることはなかったと思う。
緊張やストレスは発作を誘発する
主治医から「学校には行かせる必要がない」とストップがかかった。
その後どうしたかというと
所謂、フリースクールそして高校は通学できる通信制へと・・・・
だがさぼり癖がついているから、朝はなかなか起きないし
頭が痛い、腹が痛いと休みがちだった。
中学から約10年間はそんな調子・・・引きこもり状態
ここではその後の経緯を省くが
いざ仕事をしょうと思うが、なんせ履歴が悪い
通信の高校の名前なんか書いても、「ここは?」と聞かれ嫌な思いをする
職歴を適当なバイトで埋めて誤魔化しても、どうしても空白が出る
すると質問攻めにあう
この期間は何もしてないのかってね。
面接はほぼ落ちる
こんなもんですよ
社会のレールからはみ出した人間なんて・・・
行ける人は低レベルの高校でも行っていた方がいいと思う。
娘の場合は同級生が行っている学校が怖くて行けなかったけど・・・。
運動会が変わって来た
北海道はもうすぐ運動会シーズンです。
我が家は大昔(笑)に運動会は卒業
おぉ「やれやれだわ」と思っていたら、
いつの間にか運動会は土曜日開催になっていた。
これは働く父母を考慮しての事
しかし先日の新聞を見てびっくり
最大イベントの運動会が午前中で終了らしい
札幌の小学校199校のうち124校が午前で終わる。
えぇ~
今のお母さんは楽でいいな(笑)
しかし世の中変わったと言うか・・・そこまでご都合主義になったんだ。
確かにお弁当作りは大変でしたよ
手のろい私は5時起きで頑張ったさ
海苔巻きもお稲荷も作った
ジュースもお菓子もいっぱい買った
前日は場所取りにも参戦・・・なかなかシビアだった。
シフトの夫は運動会に合わせて休みを交換してもらう。
もっと昔の私の頃は、お祭りのように出店がいっぱい出てた
昼休憩にそこに行くのも楽しみだった。
しかしねぇ・・・・
昼で終わったら前日のスーパーも活気なくいつも通り?
何もいらない
どうなんでしょうね
大人は楽だけど、子供たちは・・・思い出が残らない気がするんだけど。
そういえば
娘のクラスの家族が犬を連れてきて、一緒にお弁当の輪に加わっていた。
それを近くだったのか
同じクラスの五月蠅いお母さんが、クラス懇談で取り上げて大バトルになった事があったなぁ
「犬は汚い」
「犬は家族・・・赤ちゃんを連れて来るのと同じ」とどちらも中々で凄かった~
娘からあじさいが贈られた
今年はピンクの紫陽花、見ているだけで癒される
こんな私にお花をプレゼントしてくれるって本当にありがたい事です。
先日テレビを見ていたら、ある介護施設で「花は遠慮してほしい」との事
一斉に送られて来る花
切り花の場合は花瓶もない
鉢も毎日のお世話が大変
介護職の人達にとっては負担になるそうです。
しかも
枯れても捨てさせない入居者たち
「子供がせっかくくれたのに・・・」
何だか、義務的に贈っている気がしてきた。
花は辞めてとお願いしているのに、
「でも私は贈るわよ。母の日なんだから」って
強気な態度の人
私ならそう言われたらしないけどな・・・
って私は母親に花を贈ったのは独身の頃の数回?
だってカーネーションなら大きな花束じゃなきゃ不服みたいで
少しだったら不満たらたら
次からは服を贈った
しかし
着道楽で高いものを好む母は「お前の見立ては気に入らない」と言われ
「服じゃなく、お金でくれ」と言われた
まだ独身だった私は、母の日と誕生日の二回一万円を贈り続けた。
ずっとね・・・認知症で介護施設に入るまで
その一万円でも不服なのか、時折「誰々はおっきな花束がどうのこうの・・・」
母の日にいい思いは何もない。
贈られた側はもらう事を当たり前に思ってはいけない
私と娘は色々とあった
でもそれなりにお金を稼げるようになってから毎年くれている。
娘は花は枯れるから他の物と思った事もあるらしいが・・・
私は花が一番
私が私の母に贈ることが出来なかった花を
こうして贈ってくれるのは嬉しいです。
WE LOVE HOKKAIDOシリーズでユニフォームをもらった
オセロゲームのように勝敗が白黒白黒と続く
この法則で行くと今日は黒か・・・
おぉ~勝ちました・・・連勝です!!!!
しかも8-0と言う大差
パリーグは別格のソフトバンクを除いて、みんなどんぐりの背比べです。
大田泰示の綺麗なホームランも見れた!(^^)!
試合が終わって、この人の波
福住駅直結のスーパーもごった返している
あぁ・・・日ハムが北広島に移転したら、このスーパーは大打撃
地下鉄だって赤字?
JRが値上げになることが決定
今の地下鉄ではさっぽろ=福住が250円だそうだ
しかし北広島に移転したら札幌から540円
ひぇ~、私の場合だと片道交通費だけで800円以上かかる
これは、他の人にも言えるが問題だと思う。
気楽に行こうと言う金額じゃなくなった。
今からでも、札幌ドームに戻してほしい~
札幌市はもっと考えて欲しかったなぁ・・・。
連休最後の日、ゆにガーデンに行く
10連休とは無関係な我が家
息子が「ゆにガーデンに行くか」と誘ってくれた
前回に行ったときは、ほとんど花が終わっていた
息子は何度となく行っていたらしい。
何をしに・・・「ローソクを買いに」
あの男は怪しい奴で、部屋でローソクを焚く(アロマです)
そのアロマローソクのお蔭で、去年の地震、ブラックアウトの時はお世話になった。
さてゆにガーデンですが、前に行ったときは「障碍者割引」が確かにあった
いつの間にかチケットは自販機に代わりシルバーの割引はあったが、障がい者はなくなっている。
何が良くって、「障碍者手帳」なんかもらっていると・・・
色々な施設が半額になったり、時には無料も多々ある
しかも同伴者も1名含む
自販機になったから辞めたのだろうか。
だったら手帳を見せればいいだけの事なんだけど・・・
なんかあるんだろうな・・・。
花はちょっとだけで寂しかったけど、桜がまだ見れたから良かった
後は水仙しか・・・
一通り歩いて、わくわくとバイキングで食事
そこそこ混雑していたが、私たちもそろそろと言う頃3人の若い女性が来た。
3人ともお綺麗な方々
えっ
えっ~~~~~~
おばさんはしっかり目を見開いてガン見した。
胸に
大きいとか小さいとか、そんな問題じゃない
白のカットソー姿、体にフィットしている
おじちゃん目線でいうならば「いい、お〇〇いしている」
そんな事はいいんだ
高々としたバストトップの乳首が目立つ。
それだけじゃない・・・その周りの茶色い部分も(口に出して言えない)
男の社会の窓が全開よりも恥ずかしくないか・・・。
普通、透けるときはキャミソールを着たりするもんだけど・・・。
車の中で娘に言うと「見せ乳首じゃないの」っと(そういうものがあるらしい)
イヤイヤそれはないと思うが・・・
最近の若い子は何を考えているか分からないからなぁ
友人が言ってあげればいいのにと思うのだけど。
美味しいプリン見つけた
いつも行く美容室のビルの入り口に「リゾットの店」と言う看板を見た
今まで全く気が付かなかった。
ここは「王将」が目立っているせいだ
美容室が終わってからちょっと覗いてみる
時間は午後4時半すぎ
暗いしお客が誰もいない
なんか入りにくい
でもリゾットに惹かれる・・・
ピザやパスタは何処にでもあるけど、リゾット専門っていい感じ
勇気を出して入る
私は「ホタテとたらこのリゾット」娘は「牡蠣ときのこ」どちらも魚介はたっぷり
写真撮ろうと気が付いた時は、もう半分食べてい
綺麗じゃないからやめた
でもね
黒板メニューにスィーツが色々
たっぷり入って、ラズベリーのチョコ付き
美味しい
昔懐かしい味がする。
食べているだけで幸せを感じた~笑
次はカタラーナが食べたいな
私の天敵
殆どの女性は虫が苦手
「虫」と言う字を見るのも嫌だ
その中でも、蝶と蛾は格別に無理
不意にテレビで映ったりすると、絶対に顔をそむける。
ぎゃぁ~~~~~~と叫ぶ
犬の散歩から戻って来ると・・・
家の玄関フードの下の隅でに奴は不法侵入していた。
じっとしている・・・
羽を広げて模様を見せびらかしている。
奴は蛾か・・・5㎝はある
私は速攻で犬を入れて、居間にいる娘に言う
が・・・興奮しすぎでしゃべれない
心臓がバクバクと高鳴る。
過呼吸で倒れるんじゃないかと思うほどだった。
だって、動かないから出ていきそうにない
ベランダから外に出て、殺虫剤をかけてみたが・・・あまり反応しない
少しは動くけど・・・。
これって最悪のパターンだわ
こんな時、夫がいてくれたら・・・・
男の価値は虫を退治してなんぼだ~笑
しばらく様子を見る事にした。
もしかしたら出ていくかも知れないし
佐川急便のおじさんが来た
向かいの家の猫おじさんが外に出ている
本当は「とってください」と言いたいが言える訳もなく・・・
ただひたすら様子を見ていた。
ゲームがひと段落した娘が腰をあげてくれた
実は娘も虫は苦手
特にあいつらはパタパタと動くし・・・。
でも殺虫剤をいっぱいかけて
死んだかなと思ってホウキと塵取りで刺激すると動く
そのたびに私は大声を発した
結局娘がやってくれた
「ありがとう娘」昔は全くダメだったのにね
ひと段落して、居間を見たら
あれま
犬の散歩用の黄色い巾着とうんちの袋が放り投げてあった。
私がパニックになっていた証だわ