「なつぞら」と木彫りの熊・・続き


本題に入る前


美容室の予約をネットで入れようとしていたら


10月22日が祝日になっていることに気が付いた


あれれ・・・カレンダーは黒いのに何故だ


そうか!!!


天皇陛下の即位式なんだ


今年限りの祝日


シフトの人には関係ないけど


 


「なつぞら」を観ていたら、十勝の母と嫁(サラさん)が営むアイスクリーム屋のテーブルに


「木彫りの熊」がいっぱい置いてあった。


売り物のつもりなのかな?


とってもランダムに置いてあって「木彫りの熊」が微妙に感じる


確かサラさんの実家の父親が作っていた気がしたのだけど・・・


北海道と言えば「木彫りの熊」なのか(笑)


そんなものは遠い過去のものだと思っていた


阿寒に行くとアイヌの人が彫っていた


実は私の母方の叔父も釧路で彫っていた(アイヌではありません)


その叔父が彫った熊とアイヌ人形の木彫りが実家にあった。


 


しかし道民にとって木彫りの熊さんは見向きもしないものだと思っていたけど・・・


本州の観光客はそんなことはないらしい


先日レミゼラブルに行ったときのトイレ待ちの会話(本州からの遠征組が結構いる)


「木彫りの熊は絶対に買うわよ」と小耳にはさむ


えっ・・・今時買う人いるの(と私は思った)


マジで!!!


しかも複数聞いた


 


そしたら、いつもコメントを頂くトルさんのブログコメントでも「木彫りの熊」は話が・・・


「今度、北海道に行ったら絶対に木彫りの熊を買う」って言ってる


道民のトルさんも私もひえぇぇぇぇぇ~と言う感覚なんだけど


人気あるんだね


熊さん


そういえば、数年前


静岡に住む夫の兄も「木彫りの熊」を買ったと言っていた


 


私の中では「あんなもん」だったけど


人気だったんだ~


そう思うとちっちゃいのがあれば欲しいと思う


単純な思考回路の私


でもアレって結構高いんだよね。


 


 


 

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「なつぞら」と木彫りの熊


「なつぞら」が28日で終わった


最後まで突っ込みどころの多いドラマだったが


アンチ広瀬すずになってグダグダと文句を言うのも日課になってしまった。


兄の声優事務所に「ある愛の歌」らしき映画のポスターが貼ってあったから


昭和46~47年ぐらいの時代背景と言う事だろうか・・・


う~ん


家がね


なつが小さいころの家と変わりない


台所がレトロすぎる


そして天陽の家は相変わらずの掘っ建て小屋だし・・・


普通は建て替えていると思う


天陽の家の畑・・・狭すぎ


あれじゃ、いつまでたっても貧乏農家でしょ


 


この間、帯広から来た妹たちと十勝の畑の話になった


畑の広さ、昔は20町だったけど、今の平均は40町ぐらいあると言う


40町ってどれくらい???


こそーり、こりーり調べてみた


1町が約100㎡なんだそうだ


40町と言うと、約4k㎡・・・それは凄い!!!!


 


草刈じいちゃんのセリフは最後まで良かったなぁ


「わしの魂も、この大地に浸み込ませておく。


寂しくなったら、いつでも帰ってこい。


お前は大地を踏みしめて歩いていけばそれでいい」


じいちゃん、草の上に寝転ぶ


あぁ、じいちゃんは死ななくて良かった


と思ったが、娘の見方はじいちゃんは死んだんだと言う


天陽の時と同じじゃないかって・・・


確かにああ言う形で死んでいてもおかしくはない


「死んだのか、イヤ死んでないのか」そう考えるのは1人1人が感じ取ればいいと思う。


草刈正雄さんに拍手


じいちゃんの一生を語るドラマも観てみたい~笑


兎に角、十勝の風景は素晴らしかった


 


あっ。。。夜も更けたので木彫りの熊の話は後日にします。


 


 

日ハムのリーグ戦は今日で終わり


今年は4回行きました


前は月に一回は絶対に行ってたんですけど・・・


一緒の友人が「孫」と「介護」で忙しくなっちゃって、私も行かなくなった


でも帯広から妹夫婦(父違いの妹)が来ていると言う事で、2年前から一緒に観戦


 


さて昨日の試合結果は4-1で勝利


消化試合、しかも5位と6位の試合ですからのんびりと楽しませて頂きました。


後ろに座っていたおじさん軍団のお言葉が聞こえる(笑)


「こんな気持ちのいい試合を観たのは、今期初めてだ」と・・・笑


その気持ち十分に分かりますよ


7月は2位まで上り詰めたけど、8月からあらら~と落ちてゆく


その内テレビも観なくなる(ファン失格)


今日は・・・・最終戦だからテレビつけてます!!!


 


さて4-0でいい感じだったのに1点入れられた杉浦(元モー娘。なっちの夫)


ピッチャー交代になり・・・・


出て来たのが吉川光夫ちゃん


えっ~~~~~~~~~~~~


イヤイヤ・・・ハンカチ王子なみのドヨメキ


「まさか・・・負けるんでないかい」と小耳に囁きが聞こえる(笑)


しかも、光夫ちゃん1イニングだけかと思ったら、最後まで出た~


相変わらずの危なっかしい投球だったけど、何とか何とか終わった。


はぁ・・・・勝てて良かった


大田泰示の20号ホームランも出た


実松の引退セレモニーも観た


建山とひちょりが花束係


ひちょりは変な黄緑色の被り物をして、相変わらず笑わせてくれる



 


野球が終わり、もう一つの楽しみは居酒屋さん


メンバーは兄と私(養子に出されていた)と妹夫婦と末の妹


年を取ってから仲良くなれた兄妹だから恨みも嫉みも何もない


産まれ落ちた経緯は色々だけど、これも本父が残してくれたプレゼントかなと


 


さて兄の養母が今年亡くなり、戸籍を取り寄せて実母を調べてみたそうですが・・・


分からなかったそうです。


 


 

札幌の街は外人がいっぱい?


ラクビーのワールドカップが開催されている


スポーツはあまり興味がないので、へぇ~ぐらいにしか思っていないが


沢山の外人が来ていて、札幌オリンピックの時のようだと新聞に書いてあった


札幌オリンピックの時は道北の町にいたので、どれだけ外人がいたのかわかりません


 


昨日、美容室の日だったので街に出た


やたらと警察官が立っている


丁度帰るころ、東豊線から降りた外人のグループと日本人のグループと出くわす


赤と白の縞模様&黄色のユニホーム


外人はテンションが上がっていて、地下鉄の改札にいた警察官?と写真を撮っていた。


そういえば時計台にもいたなぁ・・・外人


中国人も相変わらず大きな声を出して歩いている~笑


韓国語は滅多に耳にしない!!!!


 


デパ地下の惣菜売り場で大声が聞こえる


そこの惣菜が見たいんだけど・・・


親子かな~


2人凄い剣幕で言い合う


娘と言っても20歳は越えている


もう一人男性


父親にしては若いし、兄さん?


もしや、う~~~~~~と年下の母の再婚相手か・・・


この男側にいるだけで無言


「いい加減止めれば・・・恥ずかしくないの」


恥ずかしくないんでしょうね


私も負けるもんかと大声を張り上げて娘と喧嘩はする


その親子なみにね


でもさ


それは家の中のことで、流石に外ではやらない。


 


肉がどうのこうの


この前だって肉食べさせたでしょう


どうやら肉を食べてないと娘が言ったことに腹を立てた母親


あまりの剣幕で娘が泣きだした


「私が悪かったんだね」と言いながら・・・。


 


混雑している夕方のデパ地下


小さい子がダダを捏ねているのなら分かるんだ


あの母親・・・なんか恐ろしい


 

レ・ミゼラブルの余韻は続く


色々とググっていたら、YouTubeで面白い物を見つけた


暇がありましたら、チラっとご鑑賞下さい


 


ああ残業part1 ~レ・ミゼラブル~


 


 


レ・ミゼラブルが日本で公演されて30数年


イヤイヤびっくり最初のレ・ミゼラブルってマリウス役に野口五郎~


えっ~~~~~~、あの野口さんだよ


「青いりんご」の野口さん


どんなんだったんでしょうね


そして同じ舞台、カブローシュ役で山本耕史さん


へぇ~


少し時代が行くと、あのじいさん(失礼しました)


笹野高史さんがテナルディエなんぞを演じている


歌、うたえるんだ


 


そして私、「レ・ミゼラブル」百六景と言う本を買いました(文春文庫)



 


全ページ挿絵付き


各々解説と言うか、わかりやすく書いてある


これを読んで、もっと気になったらちゃんとした本を読もうと思う。


結局ね


ミュージカルの内容しか理解してないもんで・・・笑


 

レ・ミゼラブルを地元で観劇できた



ミュージカルが観たくて、毎年のように東京に行っていた


札幌に市民芸術文化劇場が出来て、やっとレ・ミゼラブルが来てくれた


しかも上原理生さんが来る(ジャベール役)


この日をずっと楽しみにしていて・・・終わった今はもう何もない


完全に脱力


 


一回目はなななんと、前から3列目、しかし左から3番目


でもあまりに左過ぎて、端が見えにくい


う~ん


でも3番目だ


顔はバッチリ・・・ラッキー


約2メートル先に理生さんが来た~笑


音響がいいと聞いたが、この席だとどうだろうと思った


なんか聞き取りにくい気がした。


1日目のせいか、理生さんの姿ばかり追っかけていて、あまり集中できてなかったと思う。


 


だから2日目は期待した


2階席の中央


音響は誰もが言う通り最高~


顔は見えないけど、全体が見える


実は1日目、バックスクリーンの効果や人の動きも分かりにくかったりもした


その分2回目は移入出来た


ジャベール(理生さん)のソロに圧巻


セーヌ川から身を投げるシーンもショックな程伝わる


マリウスの「カフェソング」を聞いて涙


あっそうそうトレンディーエンジェルの斎藤さんのテナルデェ役


すっごく良かったです


流石芸人・・・可笑しくて小まめな足の動きも上手い


もちろん歌も良かった


斎藤さんって本当は歌手になりたかったそうなんですよ


 


しかもこの日ラッキーだった事


全員のお披露目が終わって、幕が下りそろそろ席を立つ人がチラホラ


突然バルジャン約の吉原光夫さんが出てきてご挨拶


「今日、千穐楽を迎える3人にご挨拶を・・・・」と色々


3人の中に上原理生さんも・・・


彼の挨拶は3番目だったんだけど・・・待つ間落ち着かないのか緊張なのか


1人だけずっと体が揺れている


挨拶はどちらかというと固め


おっきくて顔も濃いけど、きっとシャイなんだなぁと・・・・想像


 


千穐楽までのパーシャル・ビュー席がネット(道新プレイガイド)で売られていたけど


この日が最高だったので、これで終わりにした


やっぱりミュージカルはいいなぁ~


色々行ける東京の人が羨ましい


 


グッズ買いました(私と息子・娘それぞれの物です)



 


 


 

機嫌がいいので「花まる寿司」に行く


何で機嫌がいいかって・・・笑


苦労してチケットをとって待ちに待った「レ・ミゼラブル」を観終えて感無量


今年出来たばかりで新しいにおいがプンプンする会場



中に入るのも初めて、子供みたいに期待感がいっぱい



5階から9階までが劇場です


 


 


今日でレミゼは2回目でした


パーシャル・ビューとかいうちょっと安いチケットが公式から出ていました。


しかも千穐楽


行こうかなと過ったが・・・


今日で終わりの上原理生さんが凄すぎて


この気持ちをこのままにしたいと思い見納めにしました。


 


気分がいいので、近くにある「花まる寿司時計台店」に入っちゃった


昔は回っていたけど、今は注文


ちょっと高い・・・・まっいいっか


今日はいい気分



他に


まぐろ・エンガワ・いくら・ほっき・にしん・茶碗蒸しを頂きました


ちょっと高いけど美味しい


ご飯も変な味がしなくてgoo


 


レミゼの話は明日書きます。

「なつぞら」山田天陽逝く


今週の初めに、とうとう天陽くんが逝ってしまいました


私個人としては、どうせ史実とは色々違うんだから


死ぬことは辞めてほしいと思っていたけど・・・


ドラマとしては見せ所なんでしょうね


相変わらずのなつの描写には閉口


突っ込みどころ満載・・・あの子(すず)は観ているだけで不快になる


最近はその怒りを突っ込みに代えて楽しんで?ます


 


その天陽くんが逝ってしまって次の日のNHKのローカルニュースで


「昨日山田天陽くんがお亡くなりになりました」ってキャスターかマジでいう


えっ~~~~~~


いくらローカルとは言え、どういうこっちゃ


帯広の南にある真鍋庭園に山田家のボロ屋のセットがあるそうだ


そこに人々が献花に訪れるそうです。


すごいなぁ


天陽くんパワーか・・・


 


私は多分


小さいころに神田日勝(山田天陽)の絵を見ていた気がする


絵と言ってもカレンダーですが


帯広信金の12か月ついた一枚もののカレンダーが家に貼られていた


子供にとってカレンダーとは、絵や写真が変わるのが楽しみ


1年物は長い・・・長いからつまらなくてつまらなくて


実に詰まらないカレンダーだった。


すみません・・・子供だったもので


 


あとね


ずっと疑問だった事


天陽くん(役名)の兄は東京芸大を出ているのに、天陽は中卒


あんまりじゃないの


しかも家は貧乏だったんでしょ


調べてみました


実際の所、天陽は5人兄妹(男2女3)


兄は帯広柏葉高校に進学(進学校です)


そこで恩師が絵の才能を見出し、


自分が支援するから芸大に行かせてくれと親を説き伏せたそうです。


かたや天陽(日勝さん)は中卒で農業・・・


あの時代、農家は必ず後継ぎがいないと困ったからね


日勝さんだって芸大に行けば違う画風が垣間見えたかもしれない


何だか人の人生ってアレだなぁと・・・(←アレって何)


じゃ芸大に行った兄さんはどうなったんだ


彼は同じく芸大卒の奥様と旭川に住み


今もご健在


旭川に神田美術館があるそうですよ


 


所で所で


今帯広でも手に入りにくいと言う柳月のお菓子「アンバタサン」


ドラマでは「オバタ餡サンド」と言う名前でしたっけ・・・


一回だけ食べたことはあるのですが・・・


この間デパートの柳月に行ったら売り切れでした。


明日地下鉄駅近くにある柳月の支店を見てきます


あるといいな。。。。。。


 


 


 


 


 

9月なりました


あと一ヶ月少々で消費税が上がる


そうだ、化粧品を買っておこう


他に何かあるかな。。。


ネットで買うと半額近く安いお店があるの


あらま。。。。


土曜日の夜にはあったのに、日曜日になったら売り切れになっていた


考える事はみんな同じなのかな・・・


幸か不幸か、昨年末から今年にかけて大きな家電が次々と壊れて買い替えになった


なのでその当たりの心配はないと思う。


 


大人の土曜ドラマ「それぞれの断崖」を観ている


でも怪しくなってきて観るの辞めようかなと思えて来た。


変わり目に大体自分の好みそうなのを録画して一回目は見るんだけど


二回目も苦痛になってきたらリタイヤする


結局面白いと思って観ているのは3本ぐらいかな?


「それぞれの断崖」は遠藤憲一さんが主役だったので期待していたんですよ


中学生の息子が同級生に殺されて、それぞれの家族の苦悩がどうのとかね


最初は遠憲さん・・・


相手が16歳以下で大した罪にならずと知って、オレがぶっ殺すとか言ってたんですよ。


そういう話だと思ったら


あらら・・・


加害者の母親と不倫しちゃうのね


えっえぇぇぇぇぇ~


普通に考えて絶対にソレだけはないっしょ


コレって男目線のシナリオか・・・


自分の息子を殺した子の親だよ


当然ながら奥さん(被害者側)の心情は許せないっていうもんじゃないよね。


これは不快なドラマだわ


しかも不倫母親は仕事中にもかかわらず、何度も何度も電話してくる


普通は勤務時間中ですから電話はしない


この路線で行くならもう観ないかも


どこが作っているのかと思ったら「東海テレビ」だった


成程ね・・・・。

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